きくらげ栽培新システムの展望2

2016-11-22 きくらげ栽培新システムの展望2ーb

 

今回のきくらげ菌床自動製造装置開発はきくらげ事業の形態をより高度に変えていくものになりそうです。

現在、弊社のきくらげ生産事業に関しましては、個人の生産者だけでなく新事業案件の候補として多くの企業様からのお問い合わせを頂戴しており、昨年あたりからは企業様との生産者契約の比重の方が大きくなっております。

また、きくらげ生産企業様の中には、独自の販売ルートできくらげを販売して収益を伸ばされ、1年での事業黒字化に成功されているところもあります。

また、きくらげ事業の本格的な拡大を模索されているところもあり、この度のきくらげ菌床自動製造装置開発は『よりトータルなきくらげ生産事業への転化』を可能にするものとして注目されているようです。

こういった経緯から、数社の企業様よりきくらげ菌床自動製造装置の独自購入というオファーを頂き、すでに数社との商談が本格的に進んでおります。

弊社では、今後、より本格的な生産事業としての参入を考えられている企業様へは、きくらげ菌床自動製造装置ときくらげ栽培法、採取法、栽培棟構造のノウハウをセットにした生産事業のパッケージ商品として販売していくことを考えております。

自社できくらげ菌床自動製造装置を導入すれば、以下のようなメリットが考えられます。

 

①菌床仕入れの際の物流コスト負担がなくなる

現在、生産者の方々にはきくらげの菌床をロット購入して栽培を行なって頂いておりますが、ある程度の数量になりますと、どうしても送料の負担が顕著になってきます。自社で菌床を製造することができれば、物流コストの負担を削減することができます。

 

②菌床の生産コントロールができる

自社の状況や市場の動向に合わせて菌床の生産量をコントロールすることができるため、生産リスクを回避できます。

 

③オートメーションなので職人を育てる必要がない

通常、自社できくらげの菌床を製造する場合は専門の職人が必要になります。しかし、菌床自動製造装置であれば職人を置いたり、育てたりすることなく均一な菌床を安定生産することができ、人件費の削減も可能になります。

 

このように、事業規模を拡大して生産される場合は、状況によっては一定地域の生産管理をお任せすることも考えておりますので、きくらげの生産事業パッケージ商品に関心のある企業様はお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

 

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