きくらげ栽培 好環境作り

きくらげ栽培 好環境作り

 

きくらげの需要は年間50万菌床ありますが、昨年度の実績では15万菌床の出荷に留まっています。

この需要との差を埋めるべく今期からきくらげの通年栽培に切り替えます。

しかしながら、発芽したきくらげ全てが弊社の基準(笑顔のきくらげブランドとしての基準値)を満たしているわけではありませんので、生産量を増やすと同時に品質の向上、安定性も必要になってきます。

きくらげは高温多湿の環境を好みますから、ハウスの環境設定もきくらげの成長に最適な状態を保つことが大事になってくるわけですが、

弊社きくらげは、完全天日干しですので外的環境面においてはできるだけ幹線道路から外れた場所での栽培を行い、また、ハウス内への霧散水に地下水を利用していることもあって、ハウスの設置場所は、同じ地区でも必然的に寒暖差の大きい場所に限定されてしまいます。

そのため温度調整、湿度管理、そしてきくらげは成長段階でCO2を排出するためハウス内の空調管理など、通年仕様のハウス内の栽培管理システムは半期よりもより細やかな設定が求められます。

こういった点を踏まえながら、通年仕様の栽培棟の完成を目指し、今期の安定生産を図っていきたいと思います。

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