農業ビジネス参入の現状ときくらげ生産事業

 

農業ビジネスに参入される企業様の業種や形態は、従来の建設業中心から食品関連の企業様を中心に多種多様なジャンルに広がっており、弊社が展開するきくらげ生産事業も様々なジャンルの企業様が参入されています。

先達ては、メガバンクが農業ビジネスに参入してコメ作りを行うという情報があり、現在奮闘されているようです。

銀行の場合は銀行故の参入事情があるわけですが、様々な業種の参入には明らかに農業ビジネスへの期待があると推察されます。

 

我が国の食料自給率は39%と先進国の中でも最低水準にまで落ち込んでいます。

国が食料自給率維持向上のために参入障壁を下げ、国家プロジェクトでバックアップ体制を整えてきた結果が現状の様々な企業参入という結果に繋がっております。

しかしながら、政府が掲げる強い農業はここからが勝負で、いかに十分な収益を上げていけるかが重要になってきます。

 

弊社が手掛ける純国内産きくらげの市場は、国内のみならず近隣諸国へも広がりを見せております。

「メイドインジャパン」=「食の安全」という認識が定説化している証だといえます。

また、きくらげが秘めた栄養価は各機関で評価が高く、その成分を応用化した新製品の開発も進められています。

このような市場背景から純国内産きくらげの需要は食の領域を超えたものがあり、需要はさらに伸びていくものと予測しております。

 

きくらげの菌床栽培は施設栽培ですので、大きな畑を行き来したり重たい作物を抱えるといった作業負荷がありません。

また、右肩上がりの需要から値崩れもしにくく、安定した収益の確保が可能な農業ビジネスとなっています。

さらに、菌種のみならずおがくずから国内産にこだわってきた点は強いオリジナリティになっており、現在、こういったきくらげ生産事業のメリットを最大限に生かしながら弊社および生産者グループ全体で純国内産きくらげのシェアを大きく伸ばす努力をしております。

弊社きくらげ生産事業が、将来の強い農業の一助になれればと考えております。

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