農業ビジネスとしてきくらげ生産事業が選ばれる理由

 

今月も多くの研修や視察の予定が入っており、また、多くのお問い合わせを頂いております。

誠に有難うございます。

メディア取材もいくつか打診されましたが、多事多端な現状を考えると十分な対応が難しいと判断し全てお断りさせて頂いております。

何度かお伝えしておりますが、弊社のきくらげ生産事業は、昨今、企業様の参入される割合が非常に増えております。

なぜ弊社の事業に関心を持たれたかをヒヤリングしますと、やはり、弊社事業の特性がポイントになっているようです。

弊社の取り扱っている「純国内産きくらげ」は菌糸・おがくずなど全てが国内産のものです。

輸入物の残留農薬問題が大きく取り沙汰されていた時に、きくらげの市場は99%が輸入物で占められていました。

もちろん、現状もまだはるかに輸入物が多いですが、この現状を少しずつでも変えていかないと、国民の安全性と食に対する信頼性は確保できないと強く感じ、弊社では菌床を販売するいわゆる「種屋」というスタンスからも、国内産には徹底的に拘ってきました。

そしてそれは現在、弊社のブランドとして揺るぎない強みになっています。

国内市場も「国内産」を意識したトレンドに移行する機運が高まって国民の意識改革も大きく変わり始めるなど、「国内産」というキーワードは重要な位置付けがなされています。

当時に比べ、今はフードディフェンスの強化がされるなど輸入品の安全性は高まってはいますが、弊社はこれからも「純国内産」に拘っていく方針です。

そしてもうひとつ、農業ビジネスへの参入メリットとして捉えた時に着目されているのが「買取保証制度」です。

農業ビジネスに参入される企業様は増えていますが、やむなく撤退されるケースも少なくはありません。

それは、生産者としてのスキルを身につけることに想定以上の期間を要してしまい、ビジネスとして確立する前に疲弊してしまうという場合や、生産された作物の販売ルートの確保が難しく、当初の収益の見込みが立たないという場合があります。

弊社のきくらげ生産ビジネスは、そういった点もあらかじめ踏まえてビジネススキームを構築して参りましたので、研修での栽培ノウハウの提供や「買取保証制度」という生産者側のリスク要因を排除するシステムを謳っております。

農業という他の産業とは全く異質の分野に参入されるに当たっては、このような弊社のスキームがリスク・コントロールのひとつとして優先されている参入要因のようです。

  一覧へ戻る