農業ビジネスとして「純国内産きくらげ」の生産事業が選ばれる理由② 収益の安定

農業ビジネス参入後の次の課題は、「収益の確保が難しい」という点が挙げられます。

農業ビジネスには、様々な目的をもって参入される企業様や個人様がおられますが、大半は「新たな収益の柱にしたい」「輸入品の残留農薬問題で国内産の農作物の注目度が上がっている」といった戦略的な視点で農業が有望なビジネスになったと捉えられているからではないでしょうか。

しかしながら、生産量の変動や品質による低収益、販売ルートの開拓・確保の難しさ、マーケットの縮小といった要因から増益企業はそう多くないのが現状です。

この問題点を解決するために、弊社では業界初の『買取保証制度』を設けて安定的な収益の保証を図っています。

仕組みとしては、弊社で製造したきくらげの菌床を生産者が購入し、きくらげの栽培から収穫までを行います。

そして収穫されたきくらげのうち一定の基準を満たしているきくらげを、今度は弊社が買取って弊社の流通ルートへ流し込みます。

こうすることで、生産者はきくらげの栽培に専念することができるとともに不安定な収益環境から脱却することができます。

また、販売チャンネルを持たれている生産者の方には独自ブランドでの販売も認めておりますので(一定の規約あり)、個別での収益化のフレームを構築することができます。

このスキームによって、弊社の純国内産きくらげ生産事業は、早いところでは2年目からの黒字化も可能で事業継続率は9割を超えています。

さらには、菌床工場を建設して菌床を製造販売できる大型契約を結び、生産者という枠組みを大きく超えた事業展開をされる企業様もいらっしゃいます。

弊社の純国内産きくらげ生産事業は、種屋の立場である弊社と、基本、生産に特化される生産者の方々とのグループ全体での共存共栄こそが、事業を最大限に拡大かつ強固にするものと考えております。

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