①農業ビジネスとして「純国内産きくらげ」の生産事業が選ばれる理由①(研修とサポート体制の充実)

2020年も本格的な業務がスタートしました。

株式会社サンアローでは、本年も純国内産きくらげの生産事業に参加される企業様、個人様を募集致しております。

弊社きくらげ生産事業グループは、現在全国に約50社程度の生産者の方々がおり、継続率は90%を超えております。

農業ビジネスは参入後が厳しいとされる中、弊社グループが高い継続率を誇っている理由は、農業ビジネスを継する上で弊害となる様々な問題点を解消したビジネススキームにあると言えます。

今回から弊社の純国内産きくらげ生産事業の仕組みをご紹介していきます。

一概に農業ビジネスと言っても、耕作地を利用して作物を栽培する露地栽培と、ハウスや温室などで栽培する施設栽培がありますが、きくらげの菌床栽培は特用林産物の施設栽培になります。

農業ビジネスに参入した際に、最初に壁となるのが良質の耕作地(露地栽培の場合)の確保と栽培技術の習得になります。

特に栽培技術の習得に思いの外時間がかかってしまい、収益に結びつく前に疲弊してしまうというケースが少なくありません。

基本的な技術は身につけられても、自然の影響を受ける農業(特に露地栽培)ではイレギュラーなことも多く、その場合は経験によるノウハウと勘というものが重要になってきます。

経験値から培われる勘は、そう簡単には身につくものではありません。

このような物理的に数稽古が必要なスキルを習得するには、時間がかかってしまうのは当然のこととなります。

それに対し、ハウス内で行うきくらげの菌床栽培は、自然の影響を受け難く他の農作物の栽培よりも比較的容易に栽培することが可能です。

弊社では、きくらげ栽培を開始される方を対象に研修制度を設けて、今まで培ってきた様々な技術やコツなどをお伝えしてきましたが、この経験を踏まえ、本年からは生産用に使用していた栽培棟を完全に研修用栽培棟仕様に切り替えました。

研修用栽培棟では、菌床の搬入時期をずらすして設置し、初期の子実体の発生時期から収穫までの一連の流れを配置棚を見比べることで視覚的に理解していただくことができます。

弊社では、このように効率の良い研修体制を整えることで、生産者の方々の技術習得能力が最大限に引き出され、現場での活用能力へと生かしていただくことができると考えています。

実際、グループの中には2年目から黒字化されている生産者も出ております。

さらに、状況やご希望によって担当者が実際に生産されている方々の現場に出向いて、適切なアドバイスをさせていただくなど、栽培開始後のフォローも行っております。

このように、弊社では農業ビジネス初心者でも不安のないよう、徹底したスタートアップをサポートする体制を整えております。

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